家族との未来を想像した時、マイホーム購入を考える方は多いのではないでしょうか。
自分の理想とするお家で毎日を過ごすことができたら、とてもステキですよね。
そんな想いを頭に描いてみますが、実際に家を購入しようとした際に何から手を付けたら良いのか、迷うところです。
今回は「家が欲しい!」と考えた際に、まず考えなければいけないこと、そしてやってはいけないことについて、ご紹介していきたいと思います。
これからマイホーム購入を検討される方はぜひ参考にしてください。
家を購入する際に最初にやることって?優先順位を考えよう
家の購入を考えた際、まず自分や家族が家に求めることはどんなことか、またその優先順位について考えるべきと言えます。
●購入するなら一戸建てか?マンションか?
●中古か?新築住宅か?
●新築の場合も、建売(分譲)住宅か?または注文住宅か?
●間取りや、イメージするデザインのタイプなど。
家族内の理想を全て詰め込めれば一番良いのですが、予算との兼ね合いもあります。
マイホームに求める要素の優先順位について、しっかりと家族間で共有し、把握しておきましょう。
その上で、住宅購入に関しての情報を収集します。
マイホーム購入に際して、失敗の原因は「情報不足」と「選定する不動産会社や住宅会社選び」であると言えます。
ご自身のイメージをもっとも理想に近付けてくれる不動産会社や住宅会社を選ぶために、しっかりとした情報収集は欠かせません。
そのため、1社だけでは無く複数社へ同じ条件で問い合わせを行い、比較・検討することをおすすめします。
最初にやることがわかったら!家の購入の際にしてはいけないこととは
続いては、マイホーム購入にあたってやってはいけないことをご紹介します。
●いきなり住宅展示場やオープンハウスを訪れる
●1社だけで決めてしまう
●不動産会社や売主の時間をムダに扱う
マイホーム購入に限らず、何か商品を買う時には「どの位の予算で」「どんな物を」欲しいか、イメージしますよね。
そのようなイメージを全くせずに、住宅展示場やオープンハウスを訪れるのは危険です。
また、マイホーム購入の際にはいくつかの不動産会社や住宅会社から比較検討して選ぶことをおすすめします。
万が一、その不動産会社がグレーで怪しげな会社だった場合…後悔しても後の祭りです。
そのような会社自身の問題だけではありませんが、いくつかから比較検討して決めることは、決して悪いことではありません。
購入する側からすれば当然の権利ですので、1社のみの言うことだけを信じて進めることは控えましょう。
最後に「不動産会社や売主の時間をムダに扱う」というポイントについてですが、いい不動産営業担当ならびにいい物件ほど忙しく引き合いが多いものです。
こちらが適当な対応をしていれば、信頼がおけない相手と思われてしまいます。
購入する気の無い相手と、いつまでもやり取りをしてくれる程、相手は暇ではありません。
購入意思があり真摯な態度であれば、相手も誠実な対応で応じてくれることでしょう。相手の時間をムダに使うような行動は控えるべきです。
まとめ
家を購入する場合に、最初にやることならびにやってはいけないことについてご紹介しました。
マイホーム購入は人生の中でも1・2を争う大きな買い物ですから、自分の中でしっかりとしたイメージを持ち、進めていただきたいと思います。
福島区・港区・此花区で不動産売却をするなら株式会社日光リアルターへ!
お客様の住まい探しをサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓